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aresluna · 202日前

"I'm obviously taking a risk here by advertising emoji directly."

要約

iPhoneが登場した2007年当初は絵文字が全く使えず、2008〜2011年の間は日本のiPhoneのみに限定されていた。開発者がiPhone内部の隠し設定「KeyboardEmojiEverywhere」を発見し、絵文字を有効化する手段が広まったが、一般ユーザーには手順が複雑すぎた。そのため、この設定をラップしたシンプルなUIのアプリがApp Storeに登場した。Appleは「Freemoji」などのアプリを審査で却下して対抗したが、開発者はRSSリーダーや計算アプリなどに絵文字有効化機能を隠す形で対抗。最終的にAppleは2011年のiOS 5で全ユーザーに絵文字キーボードを開放した。

📌

Key Points

  • •2008〜2011年の間、絵文字は日本のiPhoneのみで利用可能で、海外ユーザーは使えなかった
  • •Appleが絵文字有効化アプリを審査で却下したため、開発者はRSSリーダーや計算アプリに機能を隠す「イースターエッグ」方式で対抗した
  • •2011年のiOS 5でAppleが全ユーザーに絵文字キーボードを公式提供し、この攻防に終止符が打たれた

Why it matters

プラットフォーム企業による機能制限と開発者の創意工夫による回避という構図は、今日のApp Storeポリシー論争にも通じる普遍的なテーマを示している。

関連エンティティ
UnicodeAppleGoogleMicrosoft著者の作成した絵文字比較ツールKeyboardEmojiEverywhereFreemojiFrostyPlaceSpell NumberApp StoreiOS 5